毎日“薪ストーブ”を見ていたい♡キャンプ女子が選んだ可愛いCOVACO - BinO|【ライフスタイル提案型住宅】スキップフロア・平屋・2階建て・ログハウス・小屋・規格住宅

COVACO

毎日“薪ストーブ”を見ていたい♡キャンプ女子が選んだ可愛いCOVACO

プラン

COVACO

施工

BinO熊本南

完成年:2022年

プラン

COVACO

施工

BinO熊本南

完成年:2022年
きっかけ

自分の家がほしい!

実家は町営住宅の戸建借家だったんですが、熊本地震より少し前に別の賃貸住宅に引っ越すか、自分の家を持つかという選択をする状況になりました。借家に住んでいたこともあり、二十代から自分の家を持ちたいと考えていたことと、持ち家の方がずっと住めるからという思いで、家を建てようという決心をしました。借家に住んでいても毎月費用を支払うことと変わりはないし、どうせ支払うんだったら、気に入った家で生活を楽しみたいと思うようになりました。

決め手

絶対、木の家!

自然が大好きな私は、“家を建てるなら絶対、木の家!“と決めていました。
住んでいた借家は、平屋だったので二階建てへの憧れもあり、色んなハウスメーカーをインターネットで見ながら、気に入ったモデルハウスに5年くらい通いましたが、対応していただける方との信頼関係ができずに契約には至りませんでした。
それから、継続してこだわりの“木の家”をインターネットで探していた時に、COVACOという平屋を見つけ、その外観に魅かれ、その日のうちに、あめいろ工務店さんに来場予約をしていました。話を聞いてもらうと、建築エリアが分かれているとのことで、同県の“StoryHouse(ストーリーハウス)”さんを紹介いただきました。ストーリーハウスさんのCOVACOモデルハウスを見て、実物は、やっぱり可愛いし、カフェみたいだし、内観の梁が見えるところや、外観は予想以上にドッシリとしてて、平屋なんだけど平屋にみえないところも魅力のひとつでした。モデルハウスで無垢の良さを体験し、“COVACO”の外観がとても可愛いくて、BinOの住宅を検討することになりました。

キャンプ 薪ストーブ こだわり

キャンプ経験が活かせる暮らし。

BinOで建てることを決心し、憧れていた2階建てのLOAFERか、平屋のCOVACOのどちらにするか迷いました。
私が未だ独身だから、先を考えると部屋数の多いLOAFERの方が、もしかしたら安心かもしれないと思ったりしました。でも、SNSで投稿されているCOVACOオーナーさんの家族構成を見ると、5人家族で住まわれていたので、平屋でも大丈夫かなと確信が持てました。実際、ストーリーハウスの野田社長や、同じ町内のご家族もお子さんと平屋暮らしをされていて、ちょうど良いサイズとお聞きしたので後押しになりました。
この時は熊本震災の後だったこともあり、耐震性能はとても気になってました。新築の家であればそんなに簡単には壊れないと思うんですが、BinOは“長期優良住宅”と、太陽光発電対応など、災害にも安心で、薪ストーブも設置できるということで、薪ストーブがあればもし何かあっても、キャンプ経験を活かして、簡単な食事くらいは作れるんじゃないかと思いました。

決め手

家づくりで大切なこと。

以前に住宅検討していた会社では、独身女性が家を購入するとなると、本気で相手にしてもらえなかったんです。ストーリーハウスさんの営業スタッフさんは社長をすごく信頼されてると感じられたのが印象的だったのと、担当をしていただいた橋本さんからは、最初に私がモデルハウスでキッチンに立った時から、自然素材がすごく好きというのが伝わって、木の良さをわかってもらえる人に住んでほしいという想いがあったそうです。
趣味であるキャンプの話をするうちに、橋本さんもキャンプに凄く興味を持ってくれて、家のことよりキャンプの話で盛り上がって、じゃぁまた!と言って満足して帰ることもありました(笑)。住宅会社なのに、これで良いの!?ってくらいに、私の趣味の話をよく聞いてもらって、また行きたいという思いが重なり、最終的にストーリーハウスさんにお願いしました。

お気に入り

薪火。

キャンプの魅力といえば、やっぱり”焚き火”じゃないですか?自然のなかで食べるご飯もおいしいですけど、その後に“焚き火”を囲みながら飲んで、おしゃべりして、夜更かしして過ごす時間が大好きなんです。だから、薪ストーブは取り入れたかったんです!何があっても(笑)!どこからでも眺めていたいので、LDKに“薪ストーブ”というのは、大前提だったので、設置位置にはとても悩みました。今では一番のお気に入りです。
11月頃から、家でゆっくり出来るときに薪に火を点けます。前の日に点けた薪火はほったらかしにしておいても自然に消えてくれるし、翌日の朝起きたときに“あったかいな”と、感じます。この時期は、薪ストーブの灯りだけで過ごすこともあります。そんな時、いつも父はテレビを見るのに、ストーブの前まできてボーッと灯りを眺めてリラックスしています。
テレビをどうしても置きたいという父のこだわりと、テレビは置きたくないという私の意見を聞き入れてもらい、壁にニッチをつけるという提案をもらいました。おかげでリビングは、スッキリとして薪ストーブが主役になり、私の思いどおりのリビングとなり大満足です。

こだわり

アメリカンスタイルな動線。

もうひとつのコダワリは、玄関とリビングを分けないことでした。
一般的には、玄関入った時に生活感があまり出ないように、お部屋が見られないように、廊下であったり、ドアで隠すプランにされると思うんです。私の生活スタイルは、玄関入って、“お疲れー”、“ただいまー”と直ぐに顔を見て声かけできる間取りが良かったので、担当の橋本さんに相談すると、“自分もこういうアメリカンスタイルな生活動線に大賛成”だと共感していただき、思いどおりの間取りにしてもらい大満足です!
ストーリーさんのモデルハウスで、橋本さんと“あーでもない、こーでもない”と、言いながら、紙と鉛筆を片手に何回も間取りを書いては消して…を繰り返しながら、入社して間もない橋本さんと打合せというよりは勉強会みたいな感じで(笑)、楽しく間取りを決めることができたので、いろんな思いを実現することができました。

お気に入り

リビングでもキャンプ風に。

COVACOに住み始めて、仲間が気軽に遊びに来てくれるようになりました。一番多い時で、このリビングに12人とか集まってくれるので、頑張って料理を振る舞っています。
後輩と初めてホームパーティした時に、“なんでこんなオシャレな家に住める?”とか、私がキャンプ好きなので、自然素材の家にするイメージはあったみたいなんですが、見た目が可愛すぎて、“めっちゃ、意外!”とか“カフェみたい”と言われます(笑)。
最近訪ねてきた友達に、どこのメーカーで建てたの?と聞かれ、“BinO(ビーノ)”を知ってたみたいで、“いいよねっ”て共感してもらって、とても嬉しかったです。
ホームパーティーでは、庭で採れた野菜をアレンジしてアヒージョを作って振る舞うと、“オシャレー”って言いながら、後輩達はダイニングテーブルから身を乗り出して、料理している私の姿を見てからかってきます(笑)。今までにあまり味わう事のない照れくさい感じに、自分でも驚いたりしています。
ストーリーハウスさんのモデルハウスにあるL字型のダイニングを取り入れてもらい、大活躍していますが、さすがに10人を超えると、キャンプのレジャーシートを敷いて、そのまま床に座ってもらってますね。無垢の床なので、冬でも冷たくないし、キャンプ感覚で楽しめます。
対面キッチンにしたことで大好きな薪ストーブと、庭の景色と愛車が見れて良かったと実感しています。キッチン背面のクロスは自然が好きな私に、ストーリーハウスさんからお薦めしてもらい、無垢の内観と合っていて気に入ってます。

お気に入り

どの場所もお気に入り。

二階建てに憧れもあったので寝室は、勾配天井を活かして小屋裏収納スペースを確保してもらい、スキップフロアも取り入れたロフトスペースも追加してもらいました。契約時期がBinOのキャンペーン期間だった為、ポイントでホームシアターもつけることが出来たので、好きなYouTubeを観て楽しんでいます。
洗面カウンターは、ストーリーハウスさんのモデルハウスとできるだけ近い仕様にしてもらいました。オシャレで、広々と贅沢な気分で使えるのがとても気に入っています。何気ない普段の生活動線も、環境が変わっただけで、はかどるのを日々感じます。トイレも広々と明るく、手入れもしやすいので、掃除が楽になりました。

家庭菜園 趣味を楽しむ

思い切って良かった。

キャンプに行けなくても、薪ストーブで薪火が毎日見れることが、何より一番良かったと思います。
アウトドアキャンプの事前準備を、広い庭で思い切りできますし、ベテランキャンパーに負けないように、現地でカッコよく説明書を見ないでテントを張れる準備もできます。軒先には、イソヒヨドリが巣をつくってかえってくるんです。小鳥のさえずりを聞きながら季節を身近に感じられるのが良いですね。
ウッドデッキでBBQをすると、COVACOを眺めながらお酒を飲むのが最高!と思って、また楽しみが増えた!と…、夜は星も綺麗に見えるんです。
これからは、庭にも焚き火スペースや、BBQスペースをつくりたいし、とにかくアウトドアを部屋にも外にももっともっと取り入れたいです。

COVACOページを見る