時間が経てば味が出る、木を感じるCOVACO

家づくりのきっかけは、子供二人も大きくなってきたし、そろそろ家が欲しいなと思ったことです。サーフィンをしているので、海に近いところに行きたいなとも思っていました。

以前から家を建てるなら、一戸建ての平屋と決めていました。大きな家だと手入れも大変だし、歳をとってくると2階に上がるだけでも大変になるかもしれないからです。それに、もし２階建てだと２階と１階で離れてしまうので、コミュニケーションがとりにくくなるのかなと思い、平屋が良いと思っていました。

まず最初に住宅展示場を見に行ったんですけど、私たちが希望している家とは雰囲気が違うなと思いました。その後はネットなどで主人が探してくれていました。そんな時、自分たちに合ったかっこいい！と思う家(＝COVACO)を見つけ、電話をかけたんです。ですが、その頃は建てたい希望エリアの近くにBinO取扱店が近くになくて、打合せとかも時間がかかるし、その頃は子供も小さかったので、残念だけど諦めようと思っていました。そんな時、BinO 袖ヶ浦を教えてもらいました。それまでカタログやネットでしか見たことがなく実際のCOVACOを見たことがなかったんですが、これも『縁』だと思い建てることを決め、家づくりがスタートしました！　

見た目が最大の決め手です！二人ともカッコイイととても気に入りました！

間取りは、シンプルな方が良いと思っていたので、規格住宅ということは問題ありませんでした。それに同じCOVACOなら、他の方の家のインテリア等参考になることがあるので楽しいです。
　
家に帰ってきても、出掛けていく時もリビングを通る。とにかく、トイレに行くにもお風呂を使うにも、何をするのも、リビングを通ってっていうこの間取りが気に入っています。きっと子供も非行に走りづらいはず。。。＾＾　

絶対条件ではなかったのですが、無垢材＝木の家の方がいいなと思っていました。ここに住み始めて静かでよく眠れるようになりました。木の床が本当に気持ち良くて、最近はわざとベッドから降りて床でよく寝ています。

無垢材は、年をとるごとに味が出てくるのがかっこいいです！飴色になるのが今から楽しみです。

友達が遊びに来てくれた時に、カッコイイ家！おしゃれだねって褒めてくれますし、木が多くて木の良い匂いがして、居心地がすごくいいって言ってくれました。

すのこベッドも、自分で作りました。　

LDKが家の中で一番好きな場所です。　

ダイニングのこの椅子に座って、たまにギターを弾きます。いつでも弾けるように引っ掛ける場所を作りました。

知り合いに頂いたものですが、家を建てたらスケボーのランプをつくりたいと思っていました。子供達が練習するのにちょうど良い場所です。　

前からつけたいと思っていて、家が完成する前に家具より何より最初に買ったのがハンモックでした。ゆらゆら揺れて、座り心地もすごく良くてみんな大好きな場所です。１つしかないので、３人でぎゅうぎゅうになりながら乗っています。　

親の目の届く範囲で動き回るので、子供が安心するようになったのか、トイレも自分で行くことが多くなったり、あまり泣かなくなり、子育てが楽になりました。


とても住み心地・居心地の良い家なので、休日に家の中で過ごす時間が増えたと思います。　

今までスケートボードは車に山積みになってたり、家の中では箱みたいなのに突き刺さった状態で保管していましたがやっぱり気に入って買ったものだし、上手に見せれるように飾りたいと思いました。取り出しやすさや家の中で邪魔にならないように寸法を測って作りました。今は選ぶのも楽しみながら、出掛けることが出来て嬉しいです。　

住み始めてすぐに鍵がかける場所が欲しいと思い、流木を使ったキーフックを作りました。流木は、自分たちの好きな海で、風にピューピュー吹かれながら探した思い出のあるものです。

以前はサーフボードは部屋の中に置いてありましたが、カーテンレールをサーフボード置きに活用しました。　
　
主人が履かなくなったデニムを使ってボードカバーも手作りしました。　

娘と一緒にフレームに色を塗って、パパの好きな場所の写真を選んで入れて壁に飾りました。他にもタイルを貼ったり、100均で買ってきたものに色を塗って飾っています。　

トイレはシンプルなペーパーホルダーを、洗面にはドライヤー入れやタオル置き場を作ってもらいました。他にもダイニングテーブル・ダイニングベンチ・リビングテーブルに本棚等もほとんどの家具を主人が作ってくれました。　

この家の場所には最初物置みたいなのがあって,解体からはじまりました。色々な事情もあり、ここに建てるのはすごく大変でしたが、営業担当の高橋さんに出会えたご縁にとても感謝しています。