LOAFER
やさしい色彩をアクセントにした、大人のLOAFER
プラン
LOAFER
施工
BinO甲府西
プラン
LOAFER
施工
BinO甲府西
自分の家が欲しい!
結婚前から「自分の家が欲しい!」という夢があり、色々な家を見学に行っていました。結婚して最初はアパートに住んでいたんですが、家賃ももったいないということから、奥さんの実家に同居していました。ここにずっと住むのかな。家建てるとしたら年齢的にも最後のチャンスかな。なんて思いながら、「山梨の住宅」「山梨の平屋」「山梨で家を建てるなら」そんなキーワードで家を見ていて、偶然ネットでBinO甲府西(佐野工務所)さんのCOVACOの写真が出てきました。
家づくりの夢は昔から想いはあって一旦断念したんですが、もう一回建てたいなと思っていたところにBinOのCOVACOを知ることが出来て、本当運命でした!色々な平屋の中でもCOVACOがめちゃかっこよくて1番良いなと思い、佐野工務所さんのHPで色々見て、BinOのモデルハウスがあるから見に行こうとその日に決めました。その時、外出先にいたんですが、電話でモデルハウス見学の予約をし、そこで担当の野澤さんに出逢うことが出来ました。最初にWAVEを見に行き、そのあと近くにあったLOAFERのモデルハウスを見ました。たぶんこのテイスト、奥さんが好きじゃないかなと思って、これ絶対見せたいんですと伝えて、その次の週も見学予約しました。翌週は2人で見に行き、妻も「オシャレだね!すごく良い!」「木をふんだんに使っている家、素敵」と、とても気に入って、BinOの家を建てたいと2人の意見が一致し、決めました。
2人の夢
こんな家いいなと思い、家づくりの話を進めてはいたのですが、同居している親御さんに自分たちのわがままで長年お世話になってたのにいいのかなと思って、話にくかったんです。でも、思い切って、2人で「夢を叶えたいんです。」と想いを話したら、いいんじゃないのと言って頂いて、気持ちよく背中を押してくれました。
最初LOAFERのモデルハウスを見に行った時は、2人では大きすぎるからCOVACO(=平屋)がいいねと話していたんですが、土地の形状の関係でLOAFERを建てることになりました。土地は僕らも探していたんですけど素人なので全然いいのが見つからなくて、担当の野澤さんにお任せしたら、ここどうですか?とすぐ良い土地を見つけてきてくれました。知らないところで、いきなり買ってしまっても怖いなと思っていましたが、方角の条件なども考慮して頂き、今年はこの方角で建てた方がいいよ。とアドバイスをもらって、水廻りの位置なども考慮して頂けたので、ここに建てることが出来ました。
木の家
昔から木で作られた家が良かったので“木の家”を条件として探していました。木の家といっても純和風テイストの家ではなくて、少し洋風テイストの家が好きでBinOの家はピッタリでした。好きな理由は、木の香りやぬくもりとかですね。実際に木の家に暮らしてみて、すごくいいです。家に帰ってきて木のにおいに癒されますし、安心できます。素足でも無垢の床材はべたべたしないので、夏でもとても快適です。友達が遊び来てくれた時も、すごくいいね!と褒めてくれます。
センスと優しさ
家づくりの決め手はBinO甲府西(佐野工務所)さんのセンスと、スタッフの方の優しさです。対応してくれたどの人も圧迫感がなくて、どうですかという勧誘とかもなく、フレンドリーで、また行ってみたい!話を聞いてみたいと思えたことです。強制的なのは何もなく、最後まで気持ちよく打合せが出来ました。共働きですし、勤務時間もバラバラなので休みがなかなか合わなかったりもしましたけど、スケジュールを色々合わせてくれて打合せも上手く進めてくれて感謝しています。
妥協しない!
せっかく夢が叶ったのだから、家に全部お金をかけるつもりで妥協しないように選びました。内装や家具など明確にこんな感じにしたい!というのがそんなになかったので、照明とかインテリアとか私たちの好きそうなテイストの中で、いくつか絞ってと提案して頂きました。提案力がすごくて気に入ったものばかりの中で、一緒にひとつひとつ決めていくことが出来、打合せがとても楽しかったです。
LOAFERのモデルハウスが素敵すぎて、色々と相談しながら決めていきました。落ち着いた色味などモデルハウスのテイストが好きなので、コーディネートも、ともみさんが担当してくれて本当に良かったです。色味のクロスは洗面とトイレだけです。トイレは雰囲気をかえました。爽やかに白い手洗いにして、クッションフロアはしつこくなったり本物の木とケンカしないようにレザー調にしました。
内装は、やさしい色彩をアクセントにした、ニュアンスカラーでまとめた大人テイストにしました。くすみカラーは落ち着いた色合いなので大人っぽいコーデや洗練されたコーデを演出することができるカラーで、満足しています。
プライベートゾーン
デッキスペースがお気に入りの場所です。モデルハウスで川沿いにデッキがあったのがすごく良くて、建てる時から、プライベートデッキが欲しいと希望していました。でもこの土地だと、それは出来ないなと諦めていたんですが、社長がすごい考えてくれて、東側にプライベートゾーンを作ったら…と提案してくれました。その提案がめちゃくちゃ良くて、すぐにお願いしました。軒があることで陽射しざしも遮られますし、外構も本物の木のフェンスでと提案して頂いたことで、デッキから見える雰囲気もすごくよくなり、ここで珈琲を飲んだりしてゆっくりと過ごすことがお気に入りの時間になりました。
お気に入りのキッチン
キッチンがお気に入りの場所です。タイルが可愛くて、色もとても気に入っています。パントリーも増やしてもらったんですが、めちゃくちゃ収納力があって使いやすいですし、キッチン周りがスッキリしてとても良いです。
キッチンは、4口コンロでとても使いやすいです。デザイン性に優れていながら、とっても使いやすくてお気に入りです。
スムーズな動線
洗面所も造作にして広くてとても使い勝手がいいです。ランドリースペースもあり、ここは普段着を掛けておけるから、動線もとてもスムーズです。ある程度のことは一階で完結できるので平屋のように暮らすことが出来ます。
趣味のアクアリウムの水槽を洗うことがあるので、シンクは広い方がいいですよと提案頂き、ミニキッチン用のシンクを入れました。休みの日に水替えしたり水槽洗ったり、ろ過装置を洗ったり、深いシンクはめちゃくちゃ使いやすいです。
ドライガーデン
外構やアプローチをどんな風にしようかInstaで見ていてかっこいいなと思い、ドライガーデンをやりたいとお願いしました。暮らし始めて、遊びに来る人が褒めてくれるのが嬉しいです。ドライガーデンはそんなに手間がかからないのでそこも魅力的です。
アクアリウム
趣味のアクアリウムのきっかけは、奥さんがメダカをもらってきたところから始まりました。水槽買って飼育しはじめたら、数匹亡くなってしまって…そこから何でだろう?何がいいかなとか色々調べてアクアリウムにはまりました。
水槽もインテリアの一部にしたかったので、フレームレスのガラスの水槽にしました。水替えしたり水槽洗ったり、手間はかかりますが、それも含めてとても楽しいんです。キレイになった水槽は、ずっと眺めてられます。
ビーノの家でのくらしと、これから
BinOの家に住んで木の香りがとても落ち着きます。雑貨とかインテリア見るのも好きで、自分たちの家なので、自分たちの好きにディスプレイ出来て、好きなものに囲まれて暮らせることが出来て本当に幸せです。
以前は出掛けたりすることが多かったんですが、この家に暮らしはじめて、居心地がいいので♡のんびり・静かにゆっくりと家の中で過ごす時間が増えました。
小屋裏はこれからプロジェクターを置いて映画でも見られればなと思っています。
薪と関わるっていうのは、一年中のことだから、今は忙しすぎて出来ないけど、いつかは薪ストーブが欲しいです。自分たちの時間に余裕を持てるようになったら、そんな生活もいいかなって思っています。
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