COVACO
真鍮やガラスを取り入れた、アンティークなCOVACO
プラン
COVACO
施工
BinO豊田
プラン
COVACO
施工
BinO豊田
木の家
アウトドアが趣味なので庭を広くとりたいという思いと、バイクが好きなのでいじれるスペースが欲しかったのでマンションではなく一軒家が欲しいなと思っていました。
木の家が良いなと思っていて、まず木造住宅専門の総合住宅展示場に見に行きました。その展示場に行ったときに目にとまったのがBinOのCAMPで、入ったらすごい素敵じゃん!これ建てたい!となりました。
ドンピシャ!
決め手は見た目です!COVACOがモデルチェンジするタイミングで、リビングの勾配点天井(天井が斜めに高くなる形状)が標準となって、更にドンピシャだなと思いました。BinOは木の家ですが、ログハウス感が強すぎない雰囲気も決め手のひとつになりました。
BinOは家の種類がいっぱいあって、選択肢が広がるのがすごくいいなって思いました。
注文住宅のように家の外観や間取りなど一から考えるのも大変ですが、BinOは規格住宅なので、たくさんの商品の中から選ぶことが出来、とても簡単に間取りや外観を決められます。さらに計算上問題なければ間取りも少し変えられるということだったので、自分たちの住みやすいように出来そうだと思えました。また金額面でも自分達の希望の家が、注文住宅よりは安く出来るかなって思いBinOを建てることを決めました。
BinOを建てることを決めて、その後は展示場で見たCAMP(スキップフロア)か、LOAFER(2階建て)か、COVACO(平屋)かという選択肢でした!家づくり検討中に仕事の関係で転勤があり、2階建ての部屋を借りたんですけど、階段しんどいし、掃除するのも面倒だし、家事するのも2階あがったり大変そうな気がして、やっぱり平屋がいいなと思いCOVACOに決めました!
おうちキャンプ
アウトドアが趣味なので、田舎で静かな自然があって、緑が多いところを希望していました。いくつか土地を見ましたが、ここが1番COVACOが建てやすそうでした。規格住宅なので土地も探しやすかったです。おうちキャンプも出来るのですが、ここからキャンプ場へも近くてアクセスしやすいんです。川の上流ではサップ体験が出来るので、これからやってみたいと思っています。
お庭を芝生ではなく石にしたのは拘ったところです。ペグを刺してテント貼ると芝生がめくれちゃうのが嫌でした。めくれを気にして思ったように遊びきれない感じがしていましたし、水はけの面でも良かったりということがあるので満足しています!
以前DIYで棚を作ったりしていましたが、賃貸だったので大きなものは作れませんでした。今回、念願の庭が出来たので、倉庫を置いて作業するスペースを作りました。ホームセンターで一枚板を買ってきて、倉庫の中の壁をDIYしはじめました。自分の家でこういう作業が出来るようになりとても嬉しいです。
好きなものに囲まれて暮らす
食器集めやインテリアが好きで、前の家から持ってきたものもあります。古民家のカフェの雰囲気が好きで、インテリアにはアンティークとか古道具とか取り入れたくて、京都のインテリアショップや、造作家具屋さん、アンティークショップなどで色々アドバイスもらいながら決めました。ガラスケースはずっと欲しいと思っていて、念願が叶いました。ケースの中にはお気に入りの作家さんたちの食器が入っていて、実際におやつを食べるときにその食器を取り出して使っています。
夜になって、ダイニングだけ照明をつけて見る家の中の雰囲気がすごく良くてお気に入りです。
こだわりのインテリア
ワークスペースと寝室を兼用に使っている部屋があります。ワークスペースでは、パソコンで仕事をしたりするんですけど、そこから可愛いリビングを眺めたいという想いがあって、こういう配置にしています。
絶対に取り入れたかったのは内窓です。部屋が広く見れるようにしたいのと、光がいっぱい入るおうちにしたいという思いがあって全部ガラス入りの扉にしました。
全体的にスッキリ・シンプルにしたかったので、窓枠は四方枠から窓台だけにして、巾木も薄くして、目立たないようにしてもらいました。
カーテンはタッセルでそのまま結ぶことも出来るし、片方輪っかにして上にあげたり、フルであけることも出来たり色々なアレンジが出来て雰囲気を変えて楽しんでいます。
独立洗面
洗面は、手を洗う場所と髪を乾かす場所に分け、独立洗面にしました。実際に暮らしてみて使い勝手もとっても良いです。髪を乾かす場所は髪の毛が落ちるから掃除しやすい方が良いと思い、クッションフロアにしました。
ライトとかタオルリングとかペーパーホルダーも見えるところは特にこだわって真鍮で統一しました。
電球にもこだわっています。地元愛知の工場が1個1個手作りしてるっていうシンプソンライトを使っています。
おうちカフェ
大府のモデルハウスは天井が羽目板だったのでそれが良いなと思っていたのですが、予算的に諦めるしかなくてクロスにしました。貼る方向を縦か横にするかすごく悩んで、PhotoShopで見た目を確認して決めました。完成を見るまで不安でしたが、塗装の色ととてもマッチして感動しました。
キッチンの腰壁は、無機質な雰囲気を出したくてコンクリ―ト風なデザインのものを選びました。
カフェ風なお家を目指していたので、食器棚を造作で作っていただきました。見せる収納としてカッコイイものだけを飾っています。作家さんの作品でちょこっとライトも小さな灯りですが、昼間でも楽しめるのでつけて楽しんでいます。
ゴミ箱は一番下に収納して、ストック品や調理器具などたくさん収納しています。可動棚になっているので使いやすいですし、一番隠したいものも入れているので、パントリーを作って本当に良かったと思っています。
これから
あるとなんとなくぽちっとつけてしまうことがあるので、家を楽しむのに違うかなと思ったり、生活感がでてしまうので今はテレビが無いんです。何気なく流れているテレビはいやですが、映画を観る時には手元のスマホではなく大画面で見られるようにする為、映画やテレビをプロジェクターで投影して見られるように取り付けしたいと思っています。
片付けがあまり得意ではなかったんですけど、この空間を保ちたい、好きなものに囲まれて暮らしたいからキレイにしたいという気持ちが芽生えてコロコロしたり、家のお掃除したり、自分のものになったからキレイにしなきゃって気持ちの変化がありました。
おうちが大好き!
BinOに住んで、お庭キャンプ DIY・音楽も気にせずかけながらのんびりできたり、本当に自分がやりたいなと思っていたことが全てできるようになりました!おやつ作ったり、外食もあまりしなくなりました。お家なので出来たて食べられるし、何よりお気に入りのこの空間で食べる方が美味しく感じています。
休日はおしゃれなカフェに出かけることが好きだったんですけど、家をカフェっぽく作ることができたので、おうちで過ごす時間がすごく充実してて、出かけることがすごく少なくなり、おうちにいる事が大好きになりました!!!
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