コダワリのリビングで、家族みんなが笑顔で心豊かに暮らせるCOVACO - BinO|【ライフスタイル提案型住宅】スキップフロア・平屋・2階建て・ログハウス・小屋・規格住宅

COVACO

コダワリのリビングで、家族みんなが笑顔で心豊かに暮らせるCOVACO

プラン

COVACO

施工

BinO水戸

完成年:2023年9月 家族構成:3人

プラン

COVACO

施工

BinO水戸

完成年:2023年9月 家族構成:3人
きっかけ

そろそろ。

娘が、小学校に入学するタイミングで、アパートから戸建てへの住み替えを考えるようになりました。
「見学会行ってみようか。」という主人の一言で、先ず、ハウスメーカーの住宅展示場から行くことにしました。他のメーカーでも、アウトドア感満載な自然な木の家があったんですが、私たちはそこまでアウトドア派でもないし、もう少しナチュラルな感じがいいねと悩んでいたんです。色々なハウスメーカーの展示場を見ても、建てたいと思う住宅が見つからなかったという話を、ママ共に聞いてもらっていたら、「BinO(ビーノ)を見てみたら?」と進められ、ホームページでBinOを調べ、地域ごとに取扱いされている加盟店さんが、株式会社ハースさんということや、BinOには色々なプランのお家があることを知ったのがキッカケです。

木の家 規格住宅 決め手

規格住宅にアレンジ?

ハースさんでは、ALLen(アレン)や、LOAFER(ローファー)のモデルハウスを見学させてもらい、木の感じと自遊なところが、私たちにピッタリだと直ぐに気に入ったんです。もう後は、どんな形の建物にするかで、COVACO(コバコ)やBOOOTS(ブーツ)の見学会に参加させていただきました。BOOOTSの見学会では、ちょうど娘と同い年のお子さんがいるKさんと仲良くしていただいて、色々なお話しが聞けてとても参考になりました。シンプル且つコダワリがあるお家を持ちたいと思っていても、初めての家づくりですごく不安だったんですが、BinOは規格住宅でもすこし自分たちのアレンジを取り入れることもできるという営業さんの説明もいただけて、「すごくいいんじゃない!?」と主人と意見が合って、建てるならコレだという確信が持てました。

こだわり

我が家はリビングを中心に。

建物プランを最終COVACOとLOAFERで迷いましたが、子供が自立して二人で住むようになれば、二階には上がることがなくなるんじゃないかと考えて奥さんに伝えました。私の方も、中学生・高校生のお子さんをもつママ友から、学校から帰ると挨拶もなく玄関からそのまま二階へあがってしまって交流がなくなるという話を聞いていたので、最終的に平屋のCOVACOがいいねとなりました。私が育った家でも、帰ると真っすぐにリビングに行って家族と交流していたので、リビングを中心とした間取りにできたらと思いました。
家族とコミュニケーションがとれる時間を少しでも長くとれる空間をつくりたくてCOVACOを建築することで叶いました。

映画 おうち時間の過ごし方 こだわり

絶妙なサイズ。

打ち合わせは、旦那さんと柳下さんにお任せして、打ち合わせが終わると「今日の打ち合わせは、ここまででこうなったよ。」っていう報告を聞きながら、確認して仕様を決めてもらっていました。
主人がCADを扱う仕事に携わっており、営業の柳下さんから図面をいただき、相談しながら家具の配置まで考えました。家族の生活動線から、テーブルのサイズまでこだわりました。
規格住宅のCOVACOを自分たちだけの特別なリビングにしたくて、「シアタールームにしたい!」と、120インチのプロジェクターをリビングに設置することにしました。ソファの位置からの距離など、細かい打ち合わせもしていただき、配線が見えないように、梁の上を通して壁の裏側に配線カバーを用意して、取り付けてもらいました。大きな梁を上手く利用すればスッキリ見えるんです。私たち家族の希望を親身に応じていただいて、我が家の特別なリビングが完成しました。

こだわり お気に入り

色々湧いてくる。

モデルハウスを見学した時から、珪藻土は絶対に取り入れたいアイテムでした。今でも仲良くお付き合いさせてもらっているK様のお家の見学会でも珪藻土が素敵に仕上がっていたし、以前のアパートではクロスが割れてたりしたので、思い切って我が家は全面に取り入れました。ハースの柳下さんからは、実際にバーナーで燃やして耐火性が良いということや湿気、臭いもつかないという説得力あるプレゼンもあり、見た目だけじゃない魅力的な仕様を取り入れることができたことに感謝しています。リビングメインの我が家だけに、これもまたお気に入りのひとつです。
“よくある家にしたくない”っていうのが、お互いの根底にあって、規格住宅というベースプランがあるから素人でも、色々なアイディアが湧いてきて、リビングのメインとしてプロジェクターをつけたいとか、思い切って全面珪藻土にするだとか、規格住宅だけど自遊にできるところが最高だなって。友人からも、「良いねぇ!」って言ってもらえて満足です。

家族の時間 おうち時間の過ごし方 お気に入り

自分時間。

両親の世代からすると、平屋って金額が高いという概念があったみたいで羨ましがられてます。幸いこの土地の周りもほとんどが平屋なんです。ムダな空間が無く風通しが良い間取りも魅力のひとつです。
娘は、自分の部屋や、テレビ前、ソファー、その時々で気分を変えて、音読したり、伸び伸びと過ごしています。
子供が寝た後に、自分時間でリビングのプロジェクターを見るのが楽しみなんです。つい、ソファで寝落ちしてしまって後悔することも(笑)。
お天気が良いと、家族でランチしたり、BBQしたり、日向ぼっこしたりする時間ができて、理想の暮らしになったのかなと実感しています。

緑のある家 これから

心豊かな暮らし。

風通しも良い間取りなので、これから植物を増やしたいなぁと考えてます。ウッドデッキに植物を置いて、リビングから眺められるといいなと思ってます。リビングを中心に私たち家族はつながっているという暮らしが憧れであった家づくり。これからモノは増やしたくないんですが、植物は特別ですね。モノは少なくシンプルに、でも自然は取り入れた心にゆとりがある暮らしと、今はまだ幼い娘にも、思い出に残るリビングでの生活を大切に過ごしていきたいです。

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