古材でつくったキッチンにワークスペース、3人の子どもがのびのび育つ家| BinO施工事例|テレワーク実例

BOOOTS

子供達の成長を促がしてくれる温かいお家

プラン

BOOOTS

施工

BinO 湘南

完成年:2016年 家族構成:5人
#野球 #スポーツ観戦 #映画

プラン

BOOOTS

施工

BinO 湘南

完成年:2016年 家族構成:5人
#野球 #スポーツ観戦 #映画
きっかけ

フリーペーパー

持ち家が欲しいと思っていたんですど、転勤があったのでタイミングをみていたんです。マンションとかではなくて、戸建てが欲しいと思ってました。

持ち家が欲しいと考えている時に、仕事を替え、転勤は考えなくてもよくなったんです。仕事の関係で、実家の茅ヶ崎にも近い藤沢に来ることが出来て、タイミング的にこの辺りで建てようと思い始めました。子供もいましたし、購入するなら早い方が良いと感じていました。

モデルハウスを見るキッカケになったのは、子供が風邪をひき小児科に行った時に置いてあった“フリーペーパー”なんです。何気なく手に取って見てみると、“この家、オシャレ!”って思ったんです。フリーペーパーを持ち帰って、主人に、「この家、オシャレじゃない?」って、見せたんです。主人も気に入って、翌日にはBinO 湘南さんへ電話してました。

BinO 湘南さんへ電話をしたら、その週の日曜日には対応して下さり、モデルハウスに案内して頂けました。

購入の決め手

BinOに衝撃

BinO 湘南さんのモデルハウスを見学した時、玄関に入って正面に貼ってあったレンガタイルが衝撃的で、見た瞬間に思わず、「何これっ!?」と、口に出してしまいました。レンガタイルの衝撃と、その他にも内装には細かいところまでコダワリが沢山詰まっていたので、“家ってこんなに好きな雰囲気に作れるんだなっ”て感動したんです。西川社長から色々な話を聞き、BOOOTSを勧めてもらいました。

BinOを見て一番良かったのが、建売には無い内装。オシャレが詰まっている感じが一目で気に入りました。そこから、“いいな!”という気持ちが大きくなりました。建売じゃなくて、BinO 湘南さんにお願いしようと思った瞬間でした。

他のハウスメーカーも見て良かったんですけど、外装や内装が同じような建物でコダワリが無くて、どれも同じに見えてしまったんです。個人的なコダワリは無かったはずなのにBinOを見たら、こだわっている自分がいました。(笑)人と一緒は、イヤだっていう。(笑)

土地探し

ありえなかった土地なのに

BinO 湘南さんに、今の土地を探してもらう前に、妻がこの土地を見ていたんですよ。

三区画になっていて、この土地だけ残っていたんです。道路から少し入ったところの土地だったので、駐車場から家に入るというイメージが湧かなかったんです。


お互いに意見は一致して、「あの土地は無いねっ。」と言って却下にしたんです。その後、西川社長に相談して、ご提案頂いた物件にその却下した土地が入っていたので、西川社長に「この土地は妻と以前見ていて、無いと言っていたんです。」とお伝えしました。西川社長は、土地を実際に見に行かれて、私たちが却下していた土地の良さを教えてくださいました。この土地の前にはアパートがあるんですが、駐車場があるので、遮られるものは絶対に無いという事と、土地の形から考えて、前のアパートが無くなり建物が建つとしても、密集することは無いと言って頂いたんです。その他にも車が2台置けるとか、このBOOOTSを土地に配置した時に、これくらいのスペースが出来るとか具体的なアドバイスも頂けました。エリア的にも、これくらいの土地の大きさは中々出てこないという物件だというアドバイスも頂きました。

自分達が思いもしなかった、“遮るものが無い。”というご提案が最終的にこの土地を決めることになりました。やっと決めた時には、先に申し込みが2件入ってしまってたんですが、先に決められた方が転勤等の理由で、運よくこの土地に決めることが出来たんです。

こだわり

BinOのモデルを参考に

BinOで見たレンガタイルを、部屋のどこかに取り入れたかったんです。西川社長に相談したところ、リビングの壁にどうか?というご提案を頂いて決めました。レンガを貼る高さのご提案もしてもらいました。天井までレンガの壁だと、かなりインパクトが強くなるという説明も頂いて、吹き抜け1Fの梁までにしました。

キッチンカウンターの古材も、西川社長のご提案を頂いて決めました。用田市モデルのテイストがとても気に入っていたので満足です。

特にコダワリが無かったんですけど、「書斎だけは欲しい。」とお願いしました。個室では無いんですけど、ちょっとしたスペースがあるだけで仕事モードに切り替えられて作ってもらって本当に良かったです。

お気に入り

素晴らしい提案

BinO 湘南さんに建ててもらうと決めた時には、まだ3人目の子がいなかったんです。将来的に3人欲しいと思っていたので、BOOOTSの吹き抜けも気に入ってたんですが、部屋の数が限られてしまうと悩んでいました。西川社長に、将来の子供達の成長を考えご相談したところ、2階に1部屋増やしたいという時が来たら、リビングの吹き抜けをつぶして、部屋が作れるというアドバイスを頂けたのがスゴい響きましたね。
住む側の生活スタイルに合わせて、変化出来るという提案を頂いて、信頼させて頂きました。自分達の家づくりの思いに、率直に耳を傾けて頂き、しっかりとしたご提案をして頂ける方だと思いました。

標準では玄関横に部屋があったんですが、「シューズクロークを作りたい。」と言うお願いに、すぐに「じゃあ、こんな風にしたら良いんじゃないかっ。」って、素早くご提案して頂けたのにも感動しました。

将来的に、2階に1部屋欲しいけど1階には要らないと思っていたので、それだったら思い切って部屋ではなく、シューズクロークと納戸も作れるというご提案をすぐにお願いしました。素晴らしいご提案を頂き、洗面脱衣所が広くなって、タオルとかパジャマとかを収納できる棚が置けるので、とても便利になりました。パントリーもすごく広いので使いやすいです。

休日の過ごし方 住み始めて

みんなが大好きな場所

吹き抜けのリビングは日当たりが良い大きな4連窓なので、気持ちが明るくなります。家の中にいても、日向ぼっこできるのでとても気持ち良いですよ。

陽の光が差し込む明るいリビングがとても居心地が良いせいか、子供達はわざわざ2階からオモチャを下に持ってきて遊ぶんです。

夜は、星や月がキレイに見えます。家族が寝静まり2階の寝室へ向かう階段で、“アレっ!?電気消し忘れたかな?”と思ったら、月の灯りだったんです。(笑)

リビングの4連窓のおかげで、日中電気を点けたことが無いんですよ。夜になったら点けるくらいなんです。アパート住まいでは、雨降りなんかは昼間でも真っ暗で電気は絶対に点けてました。

アパート住まいでは、とにかく休日は家に居たくなくて、行き先が無くても出掛けていました。(笑) BOOOTSに住んでからは、外に出る予定が無ければ家で過ごすことが多くなりました。

アパート住まいでは考えられなかった、、“くつろげる”だとか、“やすらげる”とかを感じれるようになったので、自分としてはとても大きい満足感でいっぱいです。

また、以前は近隣の方に自分達の声が迷惑なんじゃないかとか常に気にしていました。今は気にすること無く、子供達に注意することが少なくなりました。子供達の、生き生きと活発にしているのを見て安心しています。

アパート住まいの時と比べて、明らかにキッチンに立っている妻の姿が何とも楽しそうなんです。アパートでも今と同じ対面キッチンだったんですけど、今は私の居場所っていう感じで。(笑)

家の中で仕事をする時の居心地の良さを感じてます。子供達が1Fでワイワイしている声を聞きながら、別の場所にいるけどつながっている感じがとても安心できるんです。

まとめ

今後の楽しみ

アパート住まいで、外にあまり出なかった娘達。今は、リビングからつながるウッドデッキで楽しそうに遊んでいます。子供達が大きくなったら、チェアとかを置いたり、インテリアを夫婦で楽しみたいと思ってるんです。昼間は、お茶をしながら休日の予定を決めたり、、夜はビールを飲みながら将来の事を話し合ったりする場所にしたいなと思っています。

こんなに陽のあたる場所に家を建てられたので、ウッドデッキでゆっくりビールとかを飲みたいですね。

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