おしゃれなアウトドアストッカーにこだわった一戸建て| BinO施工事例|ガレージハウス|スキップフロア

WAVE

男の秘密基地に集まる、ヤシの木が目印のWAVE

プラン

WAVE

施工

BinO 茨城県西

完成年:2018年 家族構成:5人
#BBQ #バイク #自転車 #ゲーム #料理 #

プラン

WAVE

施工

BinO 茨城県西

完成年:2018年 家族構成:5人
#BBQ #バイク #自転車 #ゲーム #料理 #
きっかけ

きっかけ

新築に関しては、元々、子供が小学生に上がる前に建てたいと夫婦で相談していました。まずは、子育てが最優先という生活でしたが、そろそろといった感じで考え始めたんです。
近くのアパートに住んでいましたが、主人の実家の土地があったので、“この土地に戸建てを建てたい!”と考えていました。
それまでハウスメーカーの住宅展示場を見に行っていましたが、予算面で現実的に想像できなかったんです。

夫婦で家の購入を考えていたタイミングで、義父に「二人が好きそうなオシャレな家があるから見に行ってみたらどうか?」という提案がありました。建築外構の仕事をする義父からの、“BinOというモデルハウス、すごく良かったから見に行こう”という誘いに行かずにはいれませんでした。

きっかけ

不安

夫は、WAVEのモデルハウスで、「もうこれだ。」と決めている傍らで、私は渋っていました。
その理由に、“収納がもう少し欲しい”と思っていたからです。私の思っていた規格住宅というのが、“収納を増やすことが難しい”というイメージでした。
今の暮らしを考えると、物が多いし大丈夫かな・・・と切実に悩んでいました。
アパート暮らしで、子供の成長を考えて住み替えるのに…、うーーーん、という感じでした。
その日は、不安な思いを素直にBinO 茨城県西の営業の金子さんに伝えて帰りました。

決めて

スッキリ

あらためてモデルハウスを家族で尋ねると、営業の金子さんが、「収納増やしたプランを見せます!」と言われたので、とても驚きました。
図面を見てみると、シューズクロークとキッチンの収納庫、フリースペース、インサイドのウォークインがついて、更に洗面も広いスペースになっていました。
二人揃って、「はやっ!」って(笑)。声を上げてただ驚いていました。
こちらが不安に思っていた事を、素早く対応して頂いたことに先ず、惚れました(笑)
こちらの要望に対して、予想以上の提案を頂けたので、思わず“あっ!(そうそうこんなのが良かった)”と共感できたことが嬉しくて、お任せしたいという気持ちが強くなりました。

決めて

モデルハウスの影響

見学したモデルハウスのアウトドアストッカーは、物置として活用されていたんです。サーフィンをされるということで、ウエットスーツがかけてあったり、BBQ道具等、“物置”として活用されていました。
その活用を見て、“自分だったら、物置にはしたくないな”という考えがふと浮かんでいました。
実際にモデルハウスを見て、自分達のライフスタイルと重ね合わせた時のイメージが出来て、その場で不安をお伝えし、直ぐに解決できたことが大きな決め手となりました。
このスキップフロアの家を見学し、家の購入を考えた時に、“歳をとることを考えて平屋の方が…”という考え方も大事だと思うんですが、子供達が小さい時に自分達が働き盛りの10年、20年を考えた家が良いんじゃないかなと肌で感じました。

決めて

土地問題

主人の実家が所有しているこの見晴らしの良い土地に、WAVEを建てよう!とトントン拍子で仕様が決まっていきました。
でも、建てようとしたこの土地が農地だったので、余分な時間がかかりました。

土地問題に時間がかかった分、内装の打合せで“壁紙何にしたんだろう?”と、決めた事を忘れてしまうこともありましたが、時間をかけた分“理想に近づけた家づくり”が出来たんじゃないかと思います。建てるまでの期間が2年程あったので、普通の方よりも時間はかかりましたが、“この時間があったのでゆっくり吟味して考えられた”ってポジティブに思えました。
BinO 茨城県西のスタッフさん、営業の金子さんとも、建築中親密な時間を過ごさせてもらえたのもよかったです(笑)

住み始めて

やりたいことノート

妻が、“新築したらやりたいことノート”を3冊も書いていたんです!

アパートに住んでいた頃から、ずっと書き溜めていました。
壁紙のイメージや、家事動線の細かな希望(洗濯動線は短くしたい等)を箇条書きにしていました。
                                                                                       打合せの時にも必ず持参して、次の打合せの時には、さらに又1冊増えてるなんてことも…驚きでしたΣ(・□・;)

妻が、やりたいことノートや、オーナーズボイスであらゆる事をインターネットで調べているのを知って、金子さんは、内心怯えていたんじゃないでしょうか(笑) ”この子はどこまで知り尽くしているんだろう・・・“と(笑)
2年も空き時間があり、オーナーズボイスもほとんど見て、打合せには、妻から「あっ、ココ知ってますーー!」なんて言われたらドキドキしますよね(笑)

アパートに生活しながら、新築したら“あぁしたい、こうしたい”という思いを常に書き溜めた甲斐もあり、納得のいく家づくりが出来ました。

お気に入り

ワクワク&ゾクゾクする家

子供達は上棟したばかりの骨組みだけの状態なのに、「ここに今夜寝たい!」と言い出したくらい、楽しみにしていました。
アパート暮らしでは、近くに遊ぶところが無かったので、どこかに遊びに連れ出してという生活でしたが、今は目の届く範囲で、家の中でも外でも自由に伸び伸びと遊んでいるのを見ると、このタイミングで良かったと思います。

性格悪いかもしれませんが、最初に家に遊びに来た時の友達の「ハァ~ッ。」というため息みたいなのをもらえると、何だかソクゾクってしてくるんです(笑)
大体訪れてきてくれる人が、凄く良い反応をくれるのがたまらなく嬉しいです。
先ず、玄関見て「ハァ~ッ。」が聞けて、洗面見て「広くていいな~」、階段上がってきて、リビングが”ドーン”で、「ウワァ」って。
初めて来た人の感想は、自分の耳で聞きたい(笑)
必ず最後に、「じゃあ、オマケで俺の部屋見てよ。」と、最後のデザート的な感覚で(笑) 最初に見せてしまうと、イマイチな感じになってしまうので(笑)
友達が来ると分かっている日は、あえてアウトドアストッカーのシャッターは閉めておくんです。(笑) この家では、デザート担当なので(笑)

お気に入り

男の秘密基地

モデルハウスを見てから、アウトドアストッカーには特別な思い入れがありました。“絶対に物置にはさせない”その思いを守り続け、今のアウトドアストッカーがあります。
このアウトドアストッカーで電気を点けていると、周囲に何もないのでバイクや自転車に乗った友人が、「オッ!電気点いてるな!」て、集まってくるんです(笑)

地元に住んでいるので、友達が直ぐに集まってくるんですが、私は、ほとんど二階のリビングにいるので、気づくと何か宴が始まってます(笑)
下でワイワイ宴が始まっていても、こっちはいつも通りの生活をしているので(笑)全く気にならないです。帰りも勝手に帰っていくので、いつ帰ったかも知らないくらいです。気を使わなくていいのも、気軽に集まれる魅力なんだと思います。

アウトドアストッカーによく足を運んでくる仲間も、DIYで少し手を加えただけで、「やっぱりいいなぁ…。」と言ってくれます。仲間をしょっちゅう集めて、家の中でドンチャン騒ぎをしていたら問題ですけど、下で迷惑をかけないというルールで楽しませてもらっています。仲間が心配して「先週もあれだけ騒いで、また今週もだけど、奥さん大丈夫なの!?」とか「そろそろきてるんじゃないの!?」と言ってくれるんです(笑)

普通の家だったら、お友達をリビングに通して「どうぞ」とか言って、お茶を出したりお構いするところなんですけど、上と下で、独立した空間になっているので、全くお構いしていないから気にならないだけなんです。幸い、周囲に家もなく近隣の方を気にする環境でも無いので何も言うことはないんです。

その他

STAYHOME

STAY HOME期間中も、全然苦にならなかったです。
義弟が、よく遊びに来ては、器用な技を活かして図面を描いてくれたり、DIYもしてくれたりする中で、このおうちは建てただけでは終わらないことに気づきました。
普通だと、“家を買ったから、じゃあ後は、ローンを払っていかなきゃ”というイメージでしたが、今日ココの棚つけてみようかとか、あそこに棚を置いたらオシャレだし楽しいんじゃないかとか、毎日新しい発見もできるし飽きがこないです。
建ててからも進化していくというか、子供の成長と共に違った家の変化も見えてくるし。何より大人も遊べる家だなぁと感じます。

夏には、竹を取ってきて、庭で流しそうめんをしました。友達家族も呼んで、子供達は庭でプールを広げて遊ばせ、ママ達はLDKからウッドデッキで尽きない話で盛り上がって、パパ達は、アウトドアストッカーで、子供達が遊んでいるのを眺めながら飲んだりして最高でした。

今年初めて、目の前の畑できゅうりやトマトを作りました。初めてのお庭での家庭菜園でしたが、売るほど収穫できて困ったくらいです(笑)
朝採っても、また夕方にも採れるっていう繰り返しでした。収穫時期を逃すと勿体ないし、毎日忙しくしていました。

その他

これから

義父が外構をしている最中でも、素人ながら家族で手伝えるところは協力しながら作った庭には思い入れがあり、これからも季節ごとに家族で芝刈りや、家庭菜園、DIYを楽しみながら生活をしたいと考えています。

この先長い、WAVEとの付き合いになりますが、“アウトドアストッカーを物置にしない”をテーマに頑張っていきたいと思います(笑)

メインシンボルの椰子の木の脇には、赤ちゃん椰子も育ってきているので、子供の成長と共に楽しみです。

もうすぐ生まれる3人目の子供の為、セカンドリビングの使い方も変えないと…、どう使おうかとワクワクしています。

※この取材の翌日に無事、女の子がお生まれになられたそうです

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