家でキャンプ気分が楽しめる薪ストーブつき平屋一戸建て| BinO施工事例|火のある暮らし

COVACO

家でキャンプ気分が楽しめるCOVACO

プラン

COVACO

施工

BinO 松江

完成年:2018年 家族構成:2人
#キャンプ

プラン

COVACO

施工

BinO 松江

完成年:2018年 家族構成:2人
#キャンプ
きっかけ

二人の趣味

キャンプが好きで、11年前から初めてます。一番多いときで、年間40日くらい、ほぼ毎週のように行ってました。ホーム的なキャンプ場もありますが、年に数回は遠方にも行ってます。キャンプ道具も行く場所や目的、メンバーによって使い分けてます。

私たちは夏のキャンプより、冬のキャンプが好きなんです。

きっかけ

一生借家でいい

お互い趣味にハマッていて、気がつけば周りの友達は家を建てはじめていました。でも、家を建てたらメンテナンスとか庭の手入れだとか大変だと思っていたんで、一生、借家でもいいかなという思いもありました。

全くという程、持ち家という考えはお互い無かったんです。

そんな時、一緒にキャンプをしている仲間が、家を建てたんです。私たちと同じように古い借家に住んでいながら、趣味のキャンプは楽しんでいました。ライフスタイルが似ていることもあり、そこで刺激を受け、思わず、「いいね!家ほしいね。」と妻に言っていました。

決めて

絶対“平屋”

家を建てると決めて、色々な展示場を見に行きました。何処に行っても、広いし、キレイだし・・・。立派だったんですけど、何か違うよねって二人で話してたんです

キャンプが趣味なので、アウトドアっぽい家が理想でした。山小屋っぽい内装も取り入れたかったので、最初はB社で考えていました。ただ譲れなかったのが“平屋”ということでした。二人で生活するのに、二階は要らないと考えていたからです。以前の借家も、メゾネット型で寝室が上にあって、寝室からトイレに行くのが、とても面倒でした。

”平屋”でアウトドアテイストな条件を満たす家をネットで探していると、BinO”が出てきました。先ずは、口コミを見ると、“好きな人はとことん好き”という声を見て、とても興味を持ちました。BinOを知って、広島の展示場で“LOAFER”のモデルハウスを見学しました。その後に、島根県にもモデルハウスがあることを知り、BinO松江さんの松江の展示場に飛び込みで行きました。
 

松江のALLenモデルを見た時に、私たちは子供はいないんですけど、“こんな家で子育てしたら楽しいだろうなっ”て、思いました。でも、私たちの家の希望は“平屋”だったので、BinO松江さんに相談したところ、COVACOという平屋があることを教えてもらいました。COVACOなら、私たちの思いが詰まった家が出来るかもしれない・・・と、期待が膨らんだんです。後に、松江に素敵なMONICAのモデルハウスが建って、MONICAも良いなと思ったんですが、うちはキャンプ用品があるから、どうしてもガレージスペースが必要だったんです。

こだわり

私たちの原点“薪ストーブ”

BinOで家を建てると決めてから、どうしても“薪ストーブ”を入れたいと考えていました。自分たちの思い描く家は決まったものの、薪ストーブだとある程度、郊外でという考えもあったので、なかなか土地が決められませんでした。この土地に決めてからも、水道が引かれてなくて大変でした。色々な土地探しをしている中で、欲しいと思った頃には土地が高かったり、一時は薪ストーブはやめようかという話にもなったんです。

私たちの家づくりの原点といえるのは、趣味のキャンプに通ずる”薪ストーブ”というアイテムでした。薪ストーブが無いんだったら、もう他の家でいいんじゃないか?っていう話にもなっていたんです。でも、キャンプのように炎を見ながら過ごす時間も欲しいし、癒される感じが気に入っていたので、悩みましたが折角、家を購入するんだったら納得する家を建てたいという事で、入れてもらうことを決めました。

私はもっと、“THE薪ストーブ”が理想でしたが、COVACOの大きさを考えるとこのサイズが丁度良かったです。朝まで、十分暖かいんですよ。床が無垢なので、冷たくならず冬でも靴下を履かなくていいくらいなんです。

薪ストーブを入れようかどうしようか迷われている方がいたら、是非オススメしたいです。

とにかくストーブとかランタンが好きなんです。キャンプするのに、“タティバーナー”というのを気に入っていて使ってたんです。自分では火が着けられなかったんですけど、薪ストーブは唯一、火が着けられました。

こだわり

こだわり

リビングの片引き戸のステンドグラスが気に入っています。広島の雑貨店にお願いしました。柄は、花柄風にしてもらったんです。このステンドグラスのビタミンカラーにもこだわりました。「行ってきます!」と、「ただいま!」が元気になるように、このカラーで焼いてもらいました。COVACOは扉が大きいので、アレンジしてみたかったんです。

キャンプ仲間が遊びに来ても広く使える様に、リビングと畳敷きの部屋の間仕切り戸は、オプションで3枚引き込み戸にしてもらいました。実際圧迫感がなく、広々と使えています。

趣味を楽しむ

趣味

寝室のキルトは、20年前に自分で作ったんです。まさか新築を建てて、飾る事なんて考えて作ってはいなかったんですが、この家に馴染んでいて不思議な感じです。もうひとつ小さな部屋があったら、ステンドグラス作りをしたいです。ステンドグラスはガラスを割ったりする作業なので、専用の部屋でやりたいんです。今後ガレージスペースを上手く収納して、利用できたらとワクワクしながら考えています。

パントリースペースも、今はすべて収納スペースとなってしまってるんですが、当初は設計の坂本さんにミシンをやりたいからと言ってパントリースペースにテーブルを付けてもらいました。余裕ができたらミシンもまた始めたいと思っています。

キッチンは、“ネーブル”色が気に入って決めました。好きなビタミンカラーで、ますます果実酒作りが楽しくなりそうです。

庭の水道を、お洒落に使いたいと思っていました。可愛いので気に入っています。

こだわり

仲間が集まる家

新築して、薪ストーブが入ると早速キャンプで知り合った仲間が福岡と広島から遊びに来てくれました。薪ストーブがあるから、いつもと同じような感覚で、お酒もすすみました(笑)COVACOの上棟でいただいたお祝いのお酒で梅酒を作ったんです。初めて、日本酒で梅を漬けたんですが、これがとても美味しくできたんです。

家が建ったら、お友達も呼びやすくなりました。“食べること、作ること、人が集まること”が、大好きなので、手作りの果実酒をふるまったりして、仲間と賑やかに過ごせています。

仲間が泊まりにくると、畳み敷きの部屋にホットカーペットを敷いたり、外で寝たい人は、テントの中で寝たり。山で過ごすキャンプとはまた違った感覚の“お家キャンプ”を楽しんでいます。

COVACO MAGIC

真夏は、この軒から絶対に光が入らないんです。ウッドデッキのちょっと先くらいで光が終わるんです。でも冬になると、このリビングの絨毯の手前くらいまで、“ブワッー”て光が差し込むんですよ。夏と、冬がこんなに快適に過ごせるCOVACOに感激しています。また、通りすがりの方に良く聞かれるのが、「ロフトがあるんですか?」と言われるんですよ。興味を持って頂いて、嬉しいです。
 

夏は涼しく、冬暖かくて本当に過ごしやすいです。軒も欲しかったので、標準であって良かったです。外観もとても気に入ってます。

チワワのリーも一緒に住めると思わなかったです。もう16歳なんですよ。ずっと体調が悪くて、心配だったんです。COVACOに住んでからは、体調が落ち着いてきたように感じます。今では、芝生でまったりしたりして落ち着いてます。

気持ちがこんなに豊かになるんだったら早く購入すれば良かったと後悔してます(笑)若い世代の方は、本当にラッキーだと思います。こんなに気持ちが豊かになれるのに、何で早く購入しなかったんだろう!?って思いました。

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