アウトドアテイストのリビングがこだわりの平屋| BinO施工事例|アウトドアハウス

COVACO

アウトドアテイストのリビングがコダワリのCOVACO

プラン

COVACO

施工

BinO 川越

完成年:2018年 家族構成:5人
#キャンプ #映画

プラン

COVACO

施工

BinO 川越

完成年:2018年 家族構成:5人
#キャンプ #映画
きっかけ

きっかけ

以前は、都内のマンションに住んでいました。子供が3人に増えて手狭になり、持ち家が欲しいと考えていました。妻と、“家を建てるなら、広い土地に建てたい”と話していたので、先ずは土地探しから始めました。
色々と探しているなかで、今の土地は実家も近く、隣の家が高校の同級生の家だったので、この辺りはよく遊びにくる馴染みのある場所だったんです。空いているのは知っていたので、売地になれば良いと周りにも話していました。その後、タイミング良く情報をもらい直ぐに決めました。

きっかけ

アウトドアテイストな家を求めて

建物は、B社が気になっていました。具体的に家を建てようと決める5、6年も前から、数か所の展示場巡りをしていました。アウトドア雑誌でも広告を目にしていましたし、趣味がキャンプということもあり、アウトドアテイストの家って中々無いだろうし、建てるならB社でと考えていました。

希望の土地が手に入ったところで、B社に行き、「この土地に建てたいんです。」と営業の方に相談していたんですが、話しが進まない状況で思いとどまり、“もう一度、検討してみよう”という気持ちになりました。購入した土地も広いし、“平屋でもいいんじゃないか?”と妻と相談し平屋を探しました。

インターネットで、“平屋”、“アウトドア”といったワードで検索したら、“COVACO”にたどり着きました。建物のテイストが一目で気に入り、見に行ってみようという気持ちになったんです。

インターネットでCOVACOを見てから、雑誌でも見かけて気になっていました。

決めて きっかけ

気の合う工務店さん、見つけました

埼玉で、実際に見れる建物はどこだろう?と、インターネットで探していたら、埼玉に取扱店がいくつもあることを知り、“どこを選んだらいいんだろう?”と、口コミや、会社の雰囲気も閲覧しながら、“BinO川越”さんに行ってみようという決断になりました。

先ず、BinO川越さんに“見学に行きたいんです”というメールをさせて頂きました。直ぐに、BinO川越:小川さんから、“どのような土地ですか?”という返信があったので、土地の詳細を送ると、図面で建物を落とし込んだプランを送ってくれました。見積も直ぐに作成して下さり、対応の早さに感動しました。以前、B社に建てたいという思いで予算等の相談していましたが、なかなか話が進みませんでした。BinO川越さんでは、素早い営業の対応の良さに、いつの間にか契約していました(笑)

実際のモデルも見たほうが良いということで、小川さんに近隣取扱店のLOAFERやCOVACOに案内して頂きました。そこで見たCOVACOで一気に、“これが良い!!”という気持ちが込み上げました。元々、平屋が良かったのと、内装の雰囲気が正にアウトドアテイストの家だと実感できた瞬間でした。

こだわり お気に入り

広いリビングにする為に

標準のCOVACOの間取りで考えた時に、“ちょっと狭いんじゃないか?リビングは広くしたいけど…。”そんな思いを、小川さんに相談をすると、「横になら間取りを延ばせますよ。」という思いがけない提案を頂きました。更に、「同じ様に横の間取りを大きくしたプラン例がありますよ。」ということをお聞きして、図面を見せてもらったんです。図面を見て、これなら家族5人が伸び伸びと暮らせると感じました。小川さんは、とにかくこちらの要望に対して対応が早いので、テンポ良く進んでいきました。

COVACOの標準間取りから横に広げたプランを基に、水廻りの配置も気に入ったので同じような間取りにしてもらいました。とにかくリビングは広く、洗濯物はリビングから外に出て干すこと、寝室は奥にという条件が満たしていることも良かったです。リビングから洗面室へ行く動線が近いということにも魅力を感じました。

マンションに住んでいた時から、家を建てたら水廻りはこんな動線にしたいという理想のイメージはあったんです。自分達が使いやすいように3DKの間取りを1LDKにしてしまう程、リビングの広さにはコダワリがありました。

こだわり お気に入り

思いを図面に~その1~

仕事柄、図面も作成出来るので、木村さん(設計)に部屋のイメージ図やパース図を送っては、“こんな感じでお願いします”という、やりとりを何回もさせて頂きました。

キッチン背面収納の棚も、妻の要望を聞きながら自分で図面を描き、木村さんと打合せして実現できました。

この棚には、主人の好きなタンブラーを飾っています。以前の住まいのリビングでは、自分達でDIYした棚にとても狭い状態で飾って置いてました。自分達の持ち物を把握して棚を作って頂いたので、見た目も良く使いやすくなりました。背面収納も、ゴミ箱の位置等細かい要望を伝えて主人が図面を作成してくれたので分かりやすくイメージできました。

こだわり お気に入り

思いを図面に~その2~

玄関脇に土間スペースが欲しかったので、標準外で造ってもらいました。こちらも自分で収納のイメージを伝える為に、図面を作成して実現しました。マンション暮らしから欲しかったスペースなので、満足しています。

インターネットで他のCOVACOの画像を参考に、自分でパース図を作りイメージを膨らませながら悩みに悩んで選択した玄関廻りの羽目板のグレー色と、ウッドフェンスのホワイトは気に入っています。

イメージを掴むのに、インスタは良く見ていました。外装を決めてからも、”後から塗り直しも出来るからいいよね”と主人と話してます。

こだわり お気に入り

好きな場所

リビングのテレビの前が一番落ち着きます。ここで映画を観るのが好きなんです。マンション住まいの頃から音響にはこだわっていたので、戸建てにしたら音響を気にせず楽しめます。

(広いリビングから見える緑と、リビングの梁に設置されていた、ご主人お気に入りのBOSEのスピーカーから音楽が流れていて、カフェに居るかのようにリラックスしてインタビューをさせて頂きました♪)
※インタビュー者より

書斎兼納戸のスペースも好きなんです。開放感あるリビングの脇にあるこの空間で、仕事も捗ります。設計段階で、木村さんにこの位置に棚を付けたいという細かい要望もさせていただきました。これも直ぐに対応頂き満足しています。

リビングには、カーテンを付けて無いんです。昼間は、この広々としたリビングと、窓の外の緑のカーテンに癒されながら、お気に入りのカリモク60の限定ソファでゴロゴロするのが一番好きです。お友達が来たときには、キッチンに立つ事が楽しくなりました。子供達も部屋で遊び回っていますし、外に出てもリビングから庭が一望できるので見ていて安心です。

お気に入り

心地よさ

去年の秋から住み始めたんですが、薪ストーブがあるので日中ずっと温かいんです。この夏もエアコンの効きも良いです。この1台のエアコンと勾配天井のシーリングファンでとても快適に過ごせています。

リビングのエアコンは26畳用です。奥にある寝室にエアコンは付けてないんです。リビングのドアを開放して十分です。子供部屋には1台付けています。

冬は、裸足で過ごせたのには感動しました。薪は、父親が少年野球の監督をしているグラウンドで、木を切り倒しているのを頂いてきたり、、近所の方が庭の手入れで木を切っていたのを見て、譲ってもらったりして、皆さんのお陰で薪は購入していないんです。

結露も、寝室の北側に少しできるくらいです。後は全く結露はありませんでした。軒も大きい分、夏の日差しも遮られますし、多少の雨でも濡れないのが良いです。デッキで大好きなキャンプグッズで寛げるのも、満足しています。

ペット お気に入り

アウトドアを楽しめる家

以前は、出かけることが多かったんですけど、最近はお友達を呼んで家にこもることが増えました。

趣味のキャンプは、行かなくなっちゃいました(笑)庭でテントを張って、私設キャンプで子供と遊ぶことが増えました。家でキャンプ気分が味わえるなんて、キャンプ気分どころか、“リアルキャンプ”です。

以前は周りのことを気にしてばかりで、子供達に静かにしてほしいから注意ばかりしていました。今はこの自然の中だし、誰にも迷惑かからないので、ストレスも無く余裕が持てるようになって、私が一番変わったんじゃないかと思います。子育てをするには、とてもいい環境で良かったと実感しています。目の前にある自然の環境で、カエルやバッタを捕まえたりして、楽しそうにしている子供の姿を見て、微笑ましく思えるんです。
家の中でも、ハムスターや金魚を子供部屋に置いて、子供達は餌やりをして可愛がっています。

子供部屋に取付けたハンモックも、取り合いしています。

その他

進化する暮らし

この夏にコストコプール新設しました!この暑さで子供達は大喜びです。水道代は一体どうなるのか・・・(笑)
ウッドフェンスも、頑張って造っていきます!子供達も日に日に成長して手伝ってくれるのでこれからのCOVACOも楽しみです。

家庭菜園を始めようとして、一度試したんですが失敗しちゃったんです。近所で畑をされている方にご指導頂いて、再チャレンジしたいです!

~平屋をご検討される方にアドバイスを頂きました~
現実的なことで言うと電源コンセントは、確認しておいたほうが良いと思います。生活動線をイメージして、間取りを決められることをおススメします。COVACOは収納が少ないので、見せる収納を楽しんでしまえば良いと思います。収納BOXにこだわったり、小物にこだわったりしてオシャレに見せることで解決すると思います。私達のCOVACOは、クローゼットも扉を付けずに部屋の広さを重視して、“見せる収納”を楽しんでいます。隠してしまうと、手持ちのものが見えなくなって物がどんどん増えてしまいます。参考になれば嬉しいです。

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