ウッドデッキで四季を楽しむ山の別荘風ALLen - BinO|【ライフスタイル提案型住宅】スキップフロア・平屋・2階建て・ログハウス・小屋・規格住宅

ALLen

ウッドデッキで四季を楽しむ山の別荘風ALLen

プラン

ALLen

施工

BinO 熊本南

完成年:2016年 家族構成:4人
#バイク #ゲーム #読書 #映画 #料理 #

プラン

ALLen

施工

BinO 熊本南

完成年:2016年 家族構成:4人
#バイク #ゲーム #読書 #映画 #料理 #
BinOとの出会い きっかけ

タイミング

以前は妻の両親と一緒に住んでいました。 何の不満も無かったですし、居心地も良かったので出るつもりは全くありませんでしたが、いつまでもお世話になるわけにもいかないし、いつかは自分の家を建てなきゃって…。今すぐどうのこうのとかは全く無かったんですが、タイミングをみていたところはありました。

この土地には、以前古い家が建っていましたが、取り壊された更地に「BinO熊本南」の看板が立ちました。会社は知りませんでしたが、土地のことが気になったので電話をかけました。

たまたまBinO熊本南さんが土地を持っていて、直接話を聞きに行こっかみたいな感じで行ったら、BinOモデルハウスが建っていて、そこでBinOを知りました。夫婦二人共それぞれ話をしたことがなかったので知らなかったんですけど、通勤で通るときにお互いに見ていて、面白そうな家だなと気になっていた家でした。

BinOモデルハウスを見て思ったことは、“木の香りがする”。これがとても印象残っています!もし家を建てるなら、木がふんだんに使われている家を希望していました!BinOの家は、天井もないし、木がいっぱい見えていました。 木の家は温かみがあるでしょ。それに尽きるかな!それ以外はダメっていうわけじゃないんだけど、木があるだけで落ち着くし、木目も美しい。そういうのもとても良かったです。 

購入の決め手

離れない

何回かモデルハウスに通って、最終的に子供を連れて行ったらすごく気に入っていました。以前は平屋だったので、階段があるのも楽しそうでしたし、喜んでいました。

モデルハウスのインサイドストッカーがシアタールームになっていたんですが、打合せ中はこもって映画を見たり、もう離れないんです。これだけ子供二人が気に入っていたので、BinOを建てることをきめました!

スキップフロアという言葉は何となく知っていましたが、 まさかこんな近くに実物のモデルハウスがあるとは思っていませんでした。 だいたい、どこの家も2階建ての家が普通なので、せっかく建てるならちょっと変わった家を建てようと思っていたのでBinOはピッタリでした。BinOの家を見たら他の家はどれも金太郎飴みないな感じで同じように見えてきました。

スキップフロアの家ってあんまり見たことなかったから、屋根が吹き抜けて天井高くて、木の梁も見えてて、とても綺麗でした!この辺りは井戸水が出ていて、以前も使って生活していたので 土地を買うにしても出来れば井戸付きがいいなと思っていました。ちょうどこの土地も井戸がついてたのも決め手のひとつです。                     

土地から全部BinO熊本南というのも縁ですね。決して面倒とかではないけど、一緒だと良いなって思いました。

こだわり

コンセプトは山の別荘

三角屋根が家っぽく感じることが出来て良かったのでALLenに決めました。ただ、左右対称の屋根の家ではなく片方が少し長い方が良いなと思っていましたので、モデルハウスと同じ36のタイプにしました。 結果的にインサイドストッカーが広くなって良かったです。

少し現実離れしてる感じにしたくて外観のコンセプトは山の別荘です。清潔感があるし、下半分を白くして、フェンスも白にしました。よか家だって友達や近所の人に言われます。 

セカンドリビング 和室

結婚したときの家具と一緒に

畳は欲しいと思っていましたが、でも本格的な和室まではと思っていたので置き畳にしました。必要ない時は重ねれば良いですしね!

セカンドリビングにある丸いテーブルは、結婚した当時に買ったテーブルなんです。冬はコタツになるので以前はあまり使ってなかったのですが、新しい家で活躍できて良かったです。

お気に入り

トトロのバス停

キッチン前の壁は、他と一緒で良いかなと思っていたのですが、営業担当の野田さんが他の空間と合わせて、この色の壁紙を選んでくれました。遊びに来てくれた方からも絶賛されています。 

玄関横の照明は、トトロのバス停をイメージして選びました。 

インサイドストッカーの壁紙や床材は冒険で、最後まで悩んで何回も変えましたが、とても楽しかったです。落ち着いた雰囲気になって、結果的に大満足です。

その他

みんな仲良し

夫婦くっつきながらリビングでテレビを見ます。ぬくもりが良いんです。こうやってると子供たちも入ってきて、4人でソファに座っています。

また、この家を建設している中、2016年4月に起きた熊本地震を体験しました。斜め前の空き地で、町内の方と避難生活した時の写真です。余震が続く中、近所の方々も家のことを心配してくれました。震度6,7を経験し、その後も続いた余震の、震度5クラスにも耐えたマイホームです!これからも家族みんなで仲良くこの家で過ごしていきたいと思います。

ウッドデッキ

ウッドデッキでの楽しみ♪

ウッドデッキも、もし家を建てるなら欲しいと思っていたものでした。リビングのベンチを外に出して、ウッドデッキで夏にビール飲むの最高なんですよ!風も結構あたるし。冬になったら鍋やおでんをデッキで楽しみたいと思います。

インサイドストッカーもお気に入りです。寝っ転がってテレビみたり、本を読んだり出来るのが嬉しいです。
 
全部気に入っていますが、学校の書き物したりとか出来るので、キッチン横にあるフリースペースが好きですね!この家のつくりに合うのがなかったので、作ってもらいました。   

下の子はパントリーのところでよく勉強をしています。全部俺の部屋みたいな感じで子供たちもこの家を全部気に入ってくれているみたいです。

キッチンは水周りが壁についていると掃除する面も増えますし、モデルハウスを見て対面キッチンの方が機能性が良いし、家の中を見渡せることが出来て気に入っています。

その他

餅まき

餅まきをしたら、宣伝もしてないのにすごい人が集まりました。僕も小さい頃、実家を建てる時にやりました。なので、自分の子供にも是非それを体験させたかったんです。子供は将来マンションで暮らすかもしれないし、家を建てないかもしれないので、やるって決めてました。餅は奥さんの実家で紅白のを作ってもらいました。

餅まきをするのは、一生に一回あるかないかだと思います。この辺の子供も体験したことない子が多いと思うのでそういう意味でもやりたかったし、しきたりとかお祝いごとは盛大にやったほうがいいかなと思いやりました。実際にやってみて、やっぱり楽しかったですし、子供達もとても喜んでくれました。家が出来た後に家作りに関わった人たちと飲み会もやりました。こういう繋がりって良いですね!またやりたいと思っています。

住み始めて

心の余裕

みんな怒ったり、機嫌悪くなるときが減った気がします。家に対してだけでなくても生活をする中で色々なストレスもあったと思うんですが、BinOの家に住みだしてから、心の余裕が出来たからか、そういうのがなくなりました。 

上の子のお友達とお母さんたちが遊びに来てくれたんですけど、全員で10人以上になったんですが、全員が同じ空間にいれないので、リビングはお母さんたち、セカンドリビングは子供たちに分かれてもらいました。お互いに顔が見えるし、繋がっているのでスキップフロアっていいなと改めて思いました。

以前に比べ休日は家にいる時間が長くなって、出掛けるのが少なくなりました。家を建ててから、まず外の芝を貼って、レンガや砂利の配置も考えながら全部自分たちでやりました。レンガでカーブを描くのが大変でしたが良い思い出です。

芝刈りがあるのは大変かと思ったんですけど、緑があるのってやっぱりいいですね!それにこの家にとても合っています。子供がサッカーをやっていますが、ここはサッカー禁止の芝生です。天然芝だからやりたいっていうけど3年間はリフティングも禁止です!

竜のひげを隙間にいれました。

まとめ

これから

休日に映画を観ます。本も好きでたくさん持っています。前の家では、本棚に入れてたんですが、入りきらないものもありました。インサイドストッカーの壁に棚を作ったので、見つけやすいですし、片付けもしやすくなりました。 

庭に木を植えようと思っています。熊本市は申請すると貰えるのでハナミズキを選びました。他にも庭で家庭菜園をしようと思っています。

壁にポスターみたいなのを貼りたいなと思っています。

床も少しずつ色がつきはじめました。飴色になるのが楽しみです!

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