お気に入りの庭が近所でも評判のALLen - BinO|【ライフスタイル提案型住宅】スキップフロア・平屋・2階建て・ログハウス・小屋・規格住宅

ALLen

お気に入りの庭が近所でも評判のALLen

プラン

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施工

BinO 宇都宮

完成年:2011年 家族構成:4人
#釣り #ゴルフ #音楽

プラン

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施工

BinO 宇都宮

完成年:2011年 家族構成:4人
#釣り #ゴルフ #音楽
きっかけ

地元を残したい

以前はアパートに住んでいたんですが、アパートでは狭くなってきましたし、上の子が小学校に入学するまでに校区をちゃんと決めたいなと思ったことが家造りのきっかけでした。最初は正直、一戸建てを建てようとは全く考えていなかったんです。夫婦2人とも宇都宮が地元ではないですし、将来的には実家のある九州に帰ることも考えていたので、地元じゃない宇都宮で一戸建てを建てるという考え自体が全くなかったんです。ですから、最初は、マンションを検討しました。そしたら意外と高くて…。色々調べてるうちに一戸建てのイメージがだいぶ変わってきました。それだったら子供たちにとって地元になる宇都宮に、資産というか、何か残してやりたい。土地・家くらいを残してあげられればなって…思いました。それに、将来的に自分たちが実家に帰ることになっても、子供たちが育っている宇都宮に『地元・故郷』っていうのを作ってやりたい!、残してもいいんじゃないかという気持ちから、一戸建ても良いなと思うようになりました。

そんな時、妻がママ友とランチに行くために、たまたま散歩帰りにコンビニで買ってきた雑誌(地元誌=twin)の一番後ろに掲載されていたBinO宇都宮さんのページを見たんです。木の家で雰囲気も良く、こういう家だったらいいな~!と話したのがBinO宇都宮さんを知るきっかけでした。その後、ネットでBinO宇都宮さんのホームページをみて、まずメール登録をし、メールでのやりとりを始めました。主人は出張に行くことが多く、その時も出張に行っていたんですが、自分が帰れないから、モデルハウス見学会行って来てと出張先から連絡があり、子供と3人で見に行くことになりました。 

BinOとの出会い

視覚的にあたたかい

最初にBinOを見た感想は、普通の家はこういうもんだ!!と思ってたのとちょっと違いました。何と言うか…斬新な感じだったんです。そして、主人が帰ってから家族みんなで別のBinO見学会にも行きました。
その頃、それぞれテイストが異なった地元工務店数社で悩んではいたんですけど、見学会に行って、ここで建てたいと思いました。BinOは、空間をうまく使えるところが良かったですね。やっぱり家族一緒に居たいという思いが強かったので、壁で仕切りのある家が嫌だったんです。スキップフロア構造だから、常に子供がどこにいるか分かるし、子供の秘密基地みたいな遊び場が、目の届く範囲であっていいなと思いました。子供たちも、階段や、ストッカーがすごく魅力的だったみたいですごく楽しそうで、ここに住みたいと言っていました。

無垢材というのは絶対条件ではなかったんですが、やっぱり木が良かったですね。子供が小さいときは傷がつくとか汚れやすいとかは仕方ないですし、味というか、思い出になって良いなと思っています。特に冬場は無垢材がいいですね。木のあたたかさもありますが、視覚的にもあたたかいですしね!!これ、すごく大事だと思います。連休などでしばらく外に出て、家に帰ってくると、木の匂いがするんです。この匂いがあると、帰ってきてほっとします。

趣味を楽しむ

全部家の中に

BinOの中でも違う商品を見ましたが、人が出入りするのに充分な高さのアウトドアストッカーがあるALLen32に決めました。釣りとかゴルフ等、アウトドアの趣味が多く、道具がいっぱいあって、今までは車の中にしまっていたんですが、ストッカーは本当に助かっています。普通の家ならストッカーがないので、家の外に後から物置を置いたりすると思うんですが、自転車とかも全部家の中にしまいたかったので、まさに希望とピッタリ合って気に入っています。

購入の決め手

『出会ってしまった♡』

建物を決めて、その後はこの辺で土地があれば…っていう話をしていました。土地は不動産屋さん、ネットなど自分でも直接電話してとか、気になる地区を自転車や車でまわって探したんですけど、なかなか見つからなかったんです。そんな時に、「この地区(=モデルハウスの建っている地区)も人気がありますよ。」って聞いて、急いで手を打たないとと思いました。たくさん探してもらったんですけど、待ってもこれ以上良い場所が見つからないかもしれないという気持ちや、子供の入学も迫っていたので、建物と土地が条件にぴったり一致したので、それだったらこのままここに住めればいいなと思いました。迷いはなかったですね。一から探し直してというのは時間、労力、コストもかかりますし…。そういうとこ全部ひっくるめて考えても申し分ないなと思いました。

土地については、新興住宅地みたいなところは避けたいと以前から妻とも話していました。ここは、利便性も良くて、駅や主人の仕事場もそんなに遠くないし、何より子供たちの学校が近くて、子育て世代には魅力的な地区ですね。それに自分の家の森のように感じる位(笑)緑が近くて良い環境なんです。2人とも緑が多い田んぼの中で育ったので、子育てにはこれくらい緑があった方が良いなと思っていました。この辺だとザリガニ釣りとか出来ますし、子供たちは毎日どろどろになって遊んで帰ってきます。毎日靴洗わなきゃいけないから大変ですけどね~(笑)

家づくりを検討し始めて2、3ヶ月でしたし、その間も主人は出張に行くことが多く、2人で話を聞いたりモデルハウスへ行ったりということはあまり多くは出来なくて、こんなに早く決めちゃっていいのかな??とも悩みましたが…。“出会っちゃった♡”みたいな家を建て終わった友達に、自分ですごく悩んでやったことが、結果裏目にでてしまったということもあるって聞いて…一からアレやコレやと自分の好きなものを取り入れる家造りも魅力的だけれど、これだけ仕上がっているなら、間違いないなと思いました。それに家もコンパクトなのに機能的で、びっくりするほど大きな土地ではないのに、庭もこれだけ楽しめるのもすごく贅沢ですよね。

素敵なお庭

元々モデルハウスだったので、お庭もキレイにしてあったし、いじりがいがあり色々増やしているみたいです。主人の実家もお庭があって、お父さんもずいぶん好きで庭師のように手入れしていたみたいです。そういうのを見ていたからか、主人も好きみたいで、出張で家にいないことが多いんですが、帰ってきたらすぐ緑や色々買い足して庭を楽しんでいます。植物以外にもタイルを敷いてみたり、レンガで花壇を作ったりしています。アパートの時はベランダも狭かったので、プランターで植物を育てる位だったんですが…正直主人がこんなに好きだったと初めて知りました。引っ越してまだ荷解きが出来ていないダンボールがそのままでも、緑を買いに行っていましたから…。お陰で近くを通る近所の方にも、いつもキレイにしてるね♪って声をかけて頂きます。子供の友達も特に女の子はお庭が好きみたいで、○○ちゃん家いいな~。って言ってくれるんです。


モデルハウスを選んだ一つに、庭が良かったというのもありましたね。自分でもそんなに好きだと思っていなかったけれど、ベースが出来上がってたから庭いじりが余計好きになった気がします。芝が成長したら刈らなきゃ!!とか手入れが大変なこともありますが、せっかくキレイにしてあったお庭だから、このまま維持していこうと思っています。 

住み始めて

どこにいても気配を感じられる

アパートの時と比べると子供も私も、主人の会社の方とか友達を家に呼ぶことが増えました。やっぱり奥様や子供うけがすごく良いですね!!子供たちは層ごとに階数を数えるので、「4階建ての家?すごいね」みたいな(笑)スキップフロアに対する反応が可愛らしいんです。子供たちが小さい時は、どこで何してるかすぐ分かるし、声も聞こえるし、気配も分かるから、すごくそれが良いけれど、大きくなった時スキップフロアの家はどうだろう??と思っていたことも、BinOは子供の成長の段階に合わせて、仕切って部屋に出来たりと融通がきくので今は開放感のあるリビングを満喫しています。

最初から自分たちで全部希望を言って注文して建てた家ではなかったけれど、実際に住んでみて色々工夫しながら家具やインテリアを揃えたり、内装をいじったり、まだ完成してないんですけど、すごく楽しいですね。特に新築の時よりすごく床の色がいい色になってきました。最初は白かったので、写真を見ると随分変わったんだなぁ~と思います。

最初は、生活空間(LDK)が2階というのは、どうなんだろう??と思ってたんですど…でも、良いですね!!。2階といっても玄関からすごく離れている訳でもなく、とても明るいし、隣との目線も会わないし、その為の2階リビングかなと思います。

ウッドデッキ お気に入り

頑張り過ぎず、自分たちのペースで。

ウッドデッキが気に入っていますね。リビング横のウッドデッキに階段をつけて下まで通したので子供たちが行ったり来たり出来て、庭とリビングが、“ひとつながり”になっているっていうのが好きですね。一戸建て建てるならこうしたいと昔から思っていたので思い通りに出来てとても気に入っています。

お気に入りの場所は、“全部”です☆家にいる時間が一番多いので、全部が自分のものみたいな感じです。

家具や、インテリアは2人で選びました。元々モデルハウスで、だいたい作りこんであったので流れにのった感じですね。ちょっと力を抜いて自分たちのペースで暮らしていけるイメージ。 コンセプトはあんまり頑張り過ぎないと決めています。

住み始めて

ぴったり♪

BinO宇都宮さんはモデルや建てた家を見せているので、いろんな家を見れるのですごく良いなと思います。総合展示場はいろんなモデルを見れるけど、一軒一軒が大きく、現実離れしすぎてて生活イメージがわかないんですよね。BinO宇都宮さんは、このまま住んで良さそうな感じがすごく良かったです。
私たちは見てすぐ決めたので、他の方は家具の置き方とかどういうふうにやってるんだろ~??とか勉強がてら入居してからも色々見学に行きました。規格住宅だから住んでからモデルを見てもすぐに応用できるのが良いですね。なんか…他の規格住宅は住みたいとは思わなかったけど、BinOのは良かったです。開放感があって子供の気配が感じられる。家族と一緒に過ごす時間が大事だと思っていたので、仕切りがあって1階と2階に別れているのは嫌だったんです。BinOはあまりにもピッタリでした。僕らのイメージする規格住宅ではなかったですね。それに今考えると、この条件だとマンションでは無理でしたね。これから子供が大きくなって部屋を仕切ったり、変化させていってどうなるのかなっていうのも楽しみですね。

以前は、休日はほとんど遊びにいったりして家をあけていたんですが、今は、お庭を掃除したり、ゆっくりと家で過ごす時間が増えました。

まとめ

子供たちとの大切な時間

一番は子育てが大事なので、家事と両立させるという面で、この家を選んで良かったですね。 お金をかければいくらでも色んなことが出来るとは思いますが、自分の子育ての時期にこれをやりたかった。ちょうどBinOの家と状況がマッチしました。家作りに時間をかけるというよりかは、そこで子供たちとどう過ごしていけるかということを大切に、これからもBinOで楽しく生活していきたいと思います。 

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